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三方よしの生活支援セミナーに参加しました。
2017/08/03
本日、8月3日の午後6:30からひまわり館で開催されました、商助セミナーについてです。講師の先生は、櫃本しんいち先生です。何故、平仮名で綴ったかは、パソコン変換が出来ない漢字だったからです。ひつもとしんいちせんせいとお読みします。愛媛大学医学部のご出身です。現在は、多方面でご活躍されています。近江八幡が先頭に立って始める事が何よりも求められると、解説されました。当夜、セミナーの参加者の中には、平和堂さん、中野電機さん、郵便局さん、デイサービスセンターさん、と多彩な顔ぶれがございました。私は母を預かって貰っていたので、直ぐに帰りました。認知症と精神疾患はどうにもまとまるお話では無くて、少しだけがっかり致しました。三方良しは当然ですが、誰が、どの様な、どのタイミングで、どのような高齢者に支援して良いのか?どうにも頭の中でまとまらなくて時間が経ちました。大変貴重なセミナーですので、お話だけは伺っておこうと決めていました。私はしょうじょと言わずにしょうすけと呼んだ方が、商人にはピンっと来るって思いました。感じたのはその点です。ひまわり館様、そして職員の皆様には大変失礼ですが、私はその通りに受け止めてしまいました。間違っていたら申し訳ありません。櫃本先生には頭が下がる想いで一杯でしたので、何卒お許し下さい。今後は、シバタとして商助について前向きに取り組む覚悟です。今晩は先生には丁寧なご指導を仰ぎまして、誠にありがとうございました。どうか3,4時間の列車のお疲れを癒して下さいますようにお願い申し上げまして、御礼とさせて頂きます。最後に、とても強烈で有意義なセミナーであった事を、皆様にご報告させて頂きます。